作品作り 陶芸 須恵器作品 小皿(角) 研く(みがく)、、、、 研く、研く、研く、、、、、、、 須恵器の小皿(角)を研いています。スプーンで研いています。 須恵器窯で焼くと研いた部分と研いていない部分とでは違いがでるのでしょうか? 答えは「焼いてみないとワカラナイ」です。 これぞ、陶芸の楽しみのひとつです。 研く、研く、研く、、、、、、。... 2019年9月28日 階元 龍一
作品作り 陶芸 須恵器作品つくり 小皿(角)タタラつくり、、、、、、、 ここの作業場に移動してから本格的にタタラ板を使ってお皿を作るのは初めてではないか。 5mmと3mmを合わせて8mmの厚さのお皿を作ります。 少し厚めで重たいと思いますが、重量感がある小皿も良し。なかなか無いと思います。 土練りをします。須恵器のお皿作りなので泉州土を使用しています。 タタラにするとスライスした時に空気が... 2019年9月27日 階元 龍一
作品作り 陶芸 須恵器作り 円筒埴輪の装飾、、、、、、、、 先日は円筒埴輪の削りが終わって今回は装飾作業です。装飾作業と言っても絵を描いたり模様付けをする訳ではありません。 円筒埴輪の丸く開いている所に竹串で円を描くだけの作業です。 円は図面用の定規を当てて描きます。図面用の定規を使う理由は作品の雰囲気では円の大きさに強弱があったほうが良い感じがしたので図面用を用意しました。 ... 2019年9月26日 階元 龍一
作品作り 陶芸作品 裏削り 蹴りロクロで、、、、、 いや~、、、、今日も陶芸作品の裏削りをしたのですが、昨日アップした写真とほぼほぼ同じ感じになりました。 前日と違うところは服が変わっていたということです。エンジ色の服になっています。 作品の裏削りが終わったあとのサイン入れです。とくにサインを入れることは無いのですが須恵器窯でたくさんの方がエントリーをするので、誰の作品... 2019年9月21日 階元 龍一
作品作り フリーカップの削りをする前にカンナを研ぐ、、、、、、 陶芸でロクロ挽きをしたあとは裏削りをしますよね。裏削りの道具はいろいろとありますが主にカンナが主流と思います。 そのカンナが使い過ぎて刃が無かったら削りにくいです。 たま~に、「料理人は料理をする前に包丁を研ぐでしょ」って言ってます。 料理人は切れない包丁ではいい仕事が出来ません。 陶芸の世界もまったく同じと思います。... 2019年9月20日 階元 龍一
作品作り 今日も須恵器作品つくり、、、、、 いゃ~、、、、今日あたりはめっきりと涼しくなりました。朝と夜だけですけどね。 作業場はまだまだ暑いのでノースリーブで作業をしています。 しか~し、夕方になると蚊が出てきたので長袖を羽織ってロクロを挽いています。 頑張るしかないよね!... 2019年9月12日 階元 龍一
作品作り 須恵器の円筒埴輪に白化粧、、、、、、、 さぁ~、、、、、須恵器に白化粧をします。伝統的な須恵器には白化粧などはしていませんが、現代須恵器の作品なので思い切った表現も良いかと思い白化粧をいたします。 まずは竹串で釘彫りをいたします。 その後、陶石を中心に調合した白化粧を刷毛で埋めていきます。 乾燥後に余分にはみ出た白化粧を削って落としていきます。 今日はココま... 2019年9月10日 階元 龍一
作品作り 朝活の削り作業、、、、、 先日、手回しロクロで挽いた円筒埴輪をイメージしたフリーカップの裏削りをしに朝から作業場に来ました。この時期は9月といえどもお昼には30度を越える暑さになるため、朝に活動する朝活にしました。 削り作業は蹴りロクロで行い仕上げます。 まず、中心をあわせます。中心を合わせないとゆがんだ作品となり見れないです。 中心が決まれば... 2019年9月8日 階元 龍一
作品作り 今日も須恵器のフリーカップつくり、、、、、、、、 作業場に蛍光灯が付いてからは夜に作業ができるとあって今日も須恵器のフリーカップのロクロ挽きをしてきました。 昨日は久しぶりに手回しロクロの水挽きをしたのでザックリと「作った」だけでしたが、今回はサイズをあわせる為に陶芸道具のトンボを使って作業をしました。 トンボとは縦と横がひとつになった道具で陶芸している方は同じ作品の... 2019年9月6日 階元 龍一
作品作り 久しぶりの須恵器作品つくり、、、、、 いや~、作業場の移動から本格的に初めての作品つくりになります。 作業場の整理整頓もままないですが、作品つくりをしていかないと10月の窯焚きに間に合わなくなってきました。 今回の作品は須恵器になります。土は地元の土で泉州土を使用しますが、この土は少し石が入っていますが今回は以前購入していた泉州土水簸をつかいます。 手... 2019年9月5日 階元 龍一
作品 ビードロも緋色も、、、、、、、 焼き締めのぐい飲みになります。薪窯(登り窯)で約62時間の焼成ですが、棚板の上でこのビードロと緋色ですからまずまずの焼き上がりと思います。 土は信楽の大原土(細)だったと思います。高温になり過ぎると緋色がとんでなくなります。加減が難しいので長時間焼成(3日間ぐらい)で緋色狙いが良いと思われます。で、プラス自然釉が乗れば... 2019年7月11日 階元 龍一
作品 この季節になると、、、、、、 見てください、ひまわりの季節になりました。 って、言うことはつめたーいドリンクが欲しくなりますね。 そこで、今回はビアカップの紹介をいたします。 まず、材料の土は磁器土の仲間になるのかな?ガイシの土になります。きめが細かいです。少しでも菊練りが甘いと焼成中に空気が膨らみハゼの原因となります。菊練りはしっかりと。 次につ... 2019年7月3日 階元 龍一
作品作り 今回の最終釉薬掛け、、、、 先日のぐい呑みを削り終わったあと今日は釉薬掛けの作業をします。 よーく、混ぜます。釉薬は沈澱しているのでしっかりと混ぜることが重要です(^^) 中から釉薬を入れていきます。 釉薬を出します。 釉薬が乾燥するまで、待ちます。 焼き上がりが楽しみです(^^)。この釉薬はワラ灰を中心とした調合をしています。 大阪府堺市 陶芸... 2018年6月21日 階元 龍一
作品作り 昨日の続きの削り、、、、 昨日は手回しロクロでぐい飲みを3個挽きました。今日はその作品の削り作業です。 先ずはロクロの中心に作品を合わせて置きます。 カンナを当てて削っていきます。 こんな感じかなぁ~、、、って思ったところで作品を表替えして作品の厚さを確認します。 今回の作業もユーチューブでアップします。 https://youtu.b... 2018年6月19日 階元 龍一
作品 古いデジカメでは、、、、、 自分の陶芸作品をWEBサイトで販売するにあたり、作品の撮影をしようと思い持っているデジカメでトライしたのですが、 デジカメのあまりの古さと左側のレンズあたりがなにか曇っている感じがして、、、、、、。 ん~、、、、。どうしよう??? これは、ガス窯で焼成した志野(鼠志野)です。この時はよくがんばった!! 土も釉薬も焼成方... 2018年6月16日 階元 龍一
作品作り 手間のかかる作品だよね、、、、 この手間のわりには日用品なため高く売ることが難しい「急須」。 陶芸作家さんなら「急須作ってぇ」な〜んて、簡単に言われたりすることもあると思いますが、ですよねー(^^) 手間のかかる作品ではありますが、、、、。 それでも、作ることもあるのです。 急須作りの動画を見てみてくださいね(^^) 大阪府堺市 陶芸 階元龍一... 2018年6月5日 階元 龍一
作品作り 毎月一日は、、、、 毎月一日は「一日参り」をしています。 一日参り、続いてますねぇー。できる限り続けていこうと思います(^^) 今日の作業は茶漉し作り。 じみーな作業ですが、自作の道具を使うとイイ感じにはかどります。 茶漉しポンスの後ろから穴を開けた土が出てきます。 大阪府堺市 陶芸 階元龍一... 2018年6月1日 階元 龍一
作品作り 蕎麦湯入れを、、、、 いつも、休みのときは蕎麦を食べることが多いので蕎麦湯を入れるような器を作ってみました。 今日はロクロ挽きだけで次回は削りとパーツを組み立てます(^^) 大阪府堺市 陶芸 階元龍一... 2018年5月31日 階元 龍一
作品作り 黄瀬戸のテストピース作り、、、、、 次の登り窯で黄瀬戸の焼き上がりを完全に完成させます! 黄瀬戸でも目指すは「油揚げ手」の釉薬調です。 黄瀬戸なので黄色く焼き上がるのはイイのですが、「油揚げ手」の釉薬調を薪窯で焼き上げるのに苦戦しています。 今回も動画を見てください。 大阪府堺市 陶芸 階元龍一... 2018年5月27日 階元 龍一
作品作り 万能鉢の削り、、、、 昨日は急須のロクロ挽きをして終了でした。今日は万能鉢の乾燥がちょうど良い感じで、削りをします。 乾燥がちょうど良いと作業が進みますねー。 動画もアップ。 よかったら見てくださいね〜 大阪府堺市 陶芸 階元龍一... 2018年5月26日 階元 龍一