作品作り 原土の調整(調合)を、、、、、 原土の調整(調合)をします。 以前、某所から頂いた原土を篩に通しました。 ハタキという方法ですがこれを水に戻して粘土にしたところ、砂目が多いのかコップでも口の部分に割れがでました。 今回は何とか割れないようにコップのロクロ挽きをして、ついでに収縮率も調べてみます。 参考までに。... 2023年7月13日 階元 龍一
作品作り みんなで100日チャレンジ、、、、、 さぁ、みんなで100日チャレンジがスタートしました。 私のチャレンジは「毎日写真を撮ります」宣言で、撮った写真をSNSでアップするといったチャレンジです。 このブログではSNSでアップしていない写真を何枚かアップしようと思っています。 1日目の写真は金剛山の頂上で植木鉢を作りました。 使っている土は地元大阪府岸和田市の... 2023年5月13日 階元 龍一
作品作り 焼き上がりに、、、、 ギリギリ間に合ったお茶碗が焼き上がりました。 長石釉薬で還元がしっかりときいている感じがします。 ぼってりと釉薬が掛かってしまいどんくさい釉ダレも残したままでした。ここは反省というか落ち着いて作業ですね。 ピンホールの緋色は出でいてここはOKですね。... 2022年11月13日 階元 龍一
作品作り 削り終わりましたー、、、、、 先日のロクロ作業に作ったお茶碗二個の高台削りが終わりました。 普通のご飯茶碗として焼成する予定です。 技法としては「ひも作り巻上げ・水挽」でひも作り巻上げのあとが残るように水挽をしたつもりです。 焼成後にどうなっているのか楽しいみ。... 2022年10月7日 階元 龍一
作品作り タタラのお皿つくりで、、、、、 荒練り、、、、菊練り、、、、として今日はタタラでお皿つくりをします。 自作の石膏を用意。 タタラのお皿は焼成後に歪む可能性がありますが、少し底を厚いめに作って対策をします。 それでも数%の歪む皿が焼き上がりますが仕方ないですね。 陶芸とはそういうものですね。 型から外して少し乾燥させてから仕上り作業です。 先日は蹴りロ... 2021年5月27日 階元 龍一
作品作り 毎年恒例の、、、、、 毎年の課題なのか自分のためなのか陶芸の楽しさを伝えるのに自分なりの表現方法として「小さな作品」を作っています。 今日は少しでも作っておきたくて作業をしました。 楽しみにされているので細かくはブログにアップできませんが、作っていますよー((笑)) ... 2020年11月29日 階元 龍一
作品作り 陶芸 蹴りロクロ 作品つくり フリーカップ、、、、、 ひさしぶりの投稿になります。 先日釉薬のテストピースをしたのですが、あっキセトを中心にです。それがなかなかイメージにはほど遠くて、テスト焼成とはそんなもんです。が、そこにはヒントがあると思ってテストピースとニラメッコしています(^^) で、きょうは自慢の蹴りロクロで作品をつくりました。 蹴りロクロの良い所は土殺しなどで... 2019年10月27日 階元 龍一
作品作り 陶芸 須恵器作品 小皿(角) 研く(みがく)、、、、 研く、研く、研く、、、、、、、 須恵器の小皿(角)を研いています。スプーンで研いています。 須恵器窯で焼くと研いた部分と研いていない部分とでは違いがでるのでしょうか? 答えは「焼いてみないとワカラナイ」です。 これぞ、陶芸の楽しみのひとつです。 研く、研く、研く、、、、、、。... 2019年9月28日 階元 龍一
作品作り 陶芸 須恵器作品つくり 小皿(角)タタラつくり、、、、、、、 ここの作業場に移動してから本格的にタタラ板を使ってお皿を作るのは初めてではないか。 5mmと3mmを合わせて8mmの厚さのお皿を作ります。 少し厚めで重たいと思いますが、重量感がある小皿も良し。なかなか無いと思います。 土練りをします。須恵器のお皿作りなので泉州土を使用しています。 タタラにするとスライスした時に空気が... 2019年9月27日 階元 龍一
作品作り 陶芸 須恵器作り 円筒埴輪の装飾、、、、、、、、 先日は円筒埴輪の削りが終わって今回は装飾作業です。装飾作業と言っても絵を描いたり模様付けをする訳ではありません。 円筒埴輪の丸く開いている所に竹串で円を描くだけの作業です。 円は図面用の定規を当てて描きます。図面用の定規を使う理由は作品の雰囲気では円の大きさに強弱があったほうが良い感じがしたので図面用を用意しました。 ... 2019年9月26日 階元 龍一
作品作り 陶芸作品 裏削り 蹴りロクロで、、、、、 いや~、、、、今日も陶芸作品の裏削りをしたのですが、昨日アップした写真とほぼほぼ同じ感じになりました。 前日と違うところは服が変わっていたということです。エンジ色の服になっています。 作品の裏削りが終わったあとのサイン入れです。とくにサインを入れることは無いのですが須恵器窯でたくさんの方がエントリーをするので、誰の作品... 2019年9月21日 階元 龍一
作品作り フリーカップの削りをする前にカンナを研ぐ、、、、、、 陶芸でロクロ挽きをしたあとは裏削りをしますよね。裏削りの道具はいろいろとありますが主にカンナが主流と思います。 そのカンナが使い過ぎて刃が無かったら削りにくいです。 たま~に、「料理人は料理をする前に包丁を研ぐでしょ」って言ってます。 料理人は切れない包丁ではいい仕事が出来ません。 陶芸の世界もまったく同じと思います。... 2019年9月20日 階元 龍一
作品作り 今日も須恵器作品つくり、、、、、 いゃ~、、、、今日あたりはめっきりと涼しくなりました。朝と夜だけですけどね。 作業場はまだまだ暑いのでノースリーブで作業をしています。 しか~し、夕方になると蚊が出てきたので長袖を羽織ってロクロを挽いています。 頑張るしかないよね!... 2019年9月12日 階元 龍一
作品作り 須恵器の円筒埴輪に白化粧、、、、、、、 さぁ~、、、、、須恵器に白化粧をします。伝統的な須恵器には白化粧などはしていませんが、現代須恵器の作品なので思い切った表現も良いかと思い白化粧をいたします。 まずは竹串で釘彫りをいたします。 その後、陶石を中心に調合した白化粧を刷毛で埋めていきます。 乾燥後に余分にはみ出た白化粧を削って落としていきます。 今日はココま... 2019年9月10日 階元 龍一
作品作り 朝活の削り作業、、、、、 先日、手回しロクロで挽いた円筒埴輪をイメージしたフリーカップの裏削りをしに朝から作業場に来ました。この時期は9月といえどもお昼には30度を越える暑さになるため、朝に活動する朝活にしました。 削り作業は蹴りロクロで行い仕上げます。 まず、中心をあわせます。中心を合わせないとゆがんだ作品となり見れないです。 中心が決まれば... 2019年9月8日 階元 龍一
作品作り 今日も須恵器のフリーカップつくり、、、、、、、、 作業場に蛍光灯が付いてからは夜に作業ができるとあって今日も須恵器のフリーカップのロクロ挽きをしてきました。 昨日は久しぶりに手回しロクロの水挽きをしたのでザックリと「作った」だけでしたが、今回はサイズをあわせる為に陶芸道具のトンボを使って作業をしました。 トンボとは縦と横がひとつになった道具で陶芸している方は同じ作品の... 2019年9月6日 階元 龍一
作品作り 久しぶりの須恵器作品つくり、、、、、 いや~、作業場の移動から本格的に初めての作品つくりになります。 作業場の整理整頓もままないですが、作品つくりをしていかないと10月の窯焚きに間に合わなくなってきました。 今回の作品は須恵器になります。土は地元の土で泉州土を使用しますが、この土は少し石が入っていますが今回は以前購入していた泉州土水簸をつかいます。 手... 2019年9月5日 階元 龍一
作品作り 今回の最終釉薬掛け、、、、 先日のぐい呑みを削り終わったあと今日は釉薬掛けの作業をします。 よーく、混ぜます。釉薬は沈澱しているのでしっかりと混ぜることが重要です(^^) 中から釉薬を入れていきます。 釉薬を出します。 釉薬が乾燥するまで、待ちます。 焼き上がりが楽しみです(^^)。この釉薬はワラ灰を中心とした調合をしています。 大阪府堺市 陶芸... 2018年6月21日 階元 龍一
作品作り 昨日の続きの削り、、、、 昨日は手回しロクロでぐい飲みを3個挽きました。今日はその作品の削り作業です。 先ずはロクロの中心に作品を合わせて置きます。 カンナを当てて削っていきます。 こんな感じかなぁ~、、、って思ったところで作品を表替えして作品の厚さを確認します。 今回の作業もユーチューブでアップします。 https://youtu.b... 2018年6月19日 階元 龍一