フリーカップの削りをする前にカンナを研ぐ、、、、、、

陶芸でロクロ挽きをしたあとは裏削りをしますよね。裏削りの道具はいろいろとありますが主にカンナが主流と思います。

そのカンナが使い過ぎて刃が無かったら削りにくいです。

たま~に、「料理人は料理をする前に包丁を研ぐでしょ」って言ってます。

料理人は切れない包丁ではいい仕事が出来ません。

陶芸の世界もまったく同じと思います。切れ味の良いカンナで裏削りをするからこそ自分の思い通りの雰囲気の世界観が作品の裏に出てくると思います。

 

結構まめにカンナ研ぎをしています。

そして、今回の作品の裏削りには蹴りロクロを使用しました。電動ロクロでは出ない感覚が蹴りロクロに有って好きです。

 

そのうち蹴りロクロの動画をYoutubeでアップしますね。

 

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