
自分の陶芸作品をWEBサイトで販売するにあたり、作品の撮影をしようと思い持っているデジカメでトライしたのですが、
デジカメのあまりの古さと左側のレンズあたりがなにか曇っている感じがして、、、、、、。
ん~、、、、。どうしよう???
これは、ガス窯で焼成した志野(鼠志野)です。この時はよくがんばった!!
土も釉薬も焼成方法も模索しながらたどり着きました。なんといっても釉薬の際に見える「緋色」が特徴です。
志野風だと釉調は志野ですが、この緋色がないと私にとっては志野とは言えないと思っています。
まっ、、、、志野織部と言っているのならギリギリセーフかな。ここは、自分の世界観で申し訳ないですm(。。)m
こちらは高麗青磁風のご飯茶碗です。
こちらの作品の白化粧の作業はユーチューブにもアップしています。是非、見てください。
こうして作品の写真を見ている限り左側のレンズの曇りも目立たない感じですね。
大阪府堺市 陶芸 階元龍一