土という財産、、、、、

陶芸は、、、、①土②窯③技。あるいは①窯②土③技というぐらい使う材料と窯の関係が大切です。

その関係を技で表現・アピールするところが陶芸の奥深さかもしれません。

土も大切な財産で自然のめぐみから使わせてもらっています。

前回、作り終わったときに出た削り土を再生します。

削り土を水に戻してドロドロにします。

よく混ぜて石膏ボードへ載せます。ある程度の固さになれば粗揉みをして袋に入れて保管します。

今回の土は「もぐさ土」で桃山陶をするときは(とくに志野をつくるとき)いい雰囲気になるので、大切にしています。

 

 

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