すえむらの会 陶芸 須恵器窯 窯出し 動画、、、、、 先日の須恵器窯の窯出しの動画をYoutubeにアップしました。 これで須恵器窯の作業の流れ窯詰め・ 窯焚き・ 窯出しと続けて見れます。 2019年もよく頑張った(^^) ... 2019年10月28日 階元 龍一
作品作り 陶芸 蹴りロクロ 作品つくり フリーカップ、、、、、 ひさしぶりの投稿になります。 先日釉薬のテストピースをしたのですが、あっキセトを中心にです。それがなかなかイメージにはほど遠くて、テスト焼成とはそんなもんです。が、そこにはヒントがあると思ってテストピースとニラメッコしています(^^) で、きょうは自慢の蹴りロクロで作品をつくりました。 蹴りロクロの良い所は土殺しなどで... 2019年10月27日 階元 龍一
陶芸 陶芸 須恵器窯 窯焚き最終日の動画をYoutubeにアップ、、、、、、 須恵器窯の窯焚き最終日をYoutubeにアップしました。 編集に編集を重ねてアップしましたので動画的には短いと思います。 是非ご覧ください。 よろしくです。 ... 2019年10月20日 階元 龍一
陶芸 陶芸 須恵器 須恵器窯の窯出し、、、、、、、、 先週の須恵器の窯焚きが終了して約一週間が経ちました。 作品の窯出しの日です。 先ず、オルトンです。画像の真ん中に像の牙のようなものがオルトンです。オルトン10番なので1300度以上のカロリーは無かった感じです。 しか~し、薪の灰がたっぷりとかかった感じがして自然釉が見られます。 窯出しした画像ですが、これはほんの一... 2019年10月19日 階元 龍一
釉薬 陶芸 テストピース作り チャレンジ、、、、、 陶芸を楽しく続けていくことのひとつに焼き上がりのイメージをして窯焚きをすることです。が、予想もしていない焼き上がりの色や雰囲気が窯から出てくると「おぉ~、、、、、」っと、になりますよね。 今回は釉薬の焼成テストをするために釉薬の調合をしています。 思ったイメージにはなかなかなりませんが、たくさんテストピースを持つことで... 2019年10月18日 階元 龍一
陶芸 陶芸 須恵器窯 窯焚きの火止め、、、、、、、 約一週間のながーい窯焚きの最終日となりました。 もう、温度はしっかりと上がっています。いつでも火止めができる状態ということです。 ここから薪をさらに焼べて火止めの最終準備となります。 下の焚き口を閉めてから色見穴のところから薪を投入します。 これぞ須恵器窯の窯焚き最終日の還元焼成です。煙がすごいですね。 しっかりとフタ... 2019年10月13日 階元 龍一
陶芸 陶芸 陶片 大阪 淀川へ、、、、、、 今日はお誘いがあり大阪府高槻市の淀川へ行ってまいりました。 そこは昔の陶片が落ちているということで場所だけ確認をしたいと思って行きました。 初めて行くところで河川敷までなかなかたどり着けませんでした。 やっとの思いで河川敷まで行くことができたのですが、イメージは大小の陶片がゴロゴロと出てくると思っていましたが、、、、甘... 2019年10月10日 階元 龍一
陶芸 陶芸 須恵器 窯焚き、、、 今日は大阪府岸和田市にある西念先生のところに来ています。 須恵器の窯焚きに参加しにきました。 夜の8時から明日の朝8時まで当番に当たってます。 12時間ですがまだ低い温度帯なのでボチボチと窯焚き作業です。 無事に安全に温度を上げてバトンタッチをしたいと思います。 では、頑張っていきます!... 2019年10月8日 階元 龍一
陶芸 陶芸 須恵器 窯詰め 西念陶器研究所、、、、、、、、 2019年10月8日から大阪府岸和田市にある西念陶器研究所で須恵器の窯焚きがあります。 火入れから約1週間の窯焚きに入ります。 その窯に作品を詰める窯詰め作業に行ってまいりました。 もうすでに窯詰め作業は始まっていました。 窯の奥から順に作品を詰めていきます。 棚板に作品が引っ付かないようにアルミナ粉を塗っています。 ... 2019年10月6日 階元 龍一
日常 陶芸動画撮影用 スマホアームクリップを買っちゃいました、、、、、、、、 動画撮影時はカメラの三脚で賄っていました。しか~し三脚は微妙な角度や距離感の調整がしづらくて、とうとうスマホアームクリップをアマゾンで購入してしまいました。 届いた箱の中を開けてみるとアームがぐるりと巻いていました。 他にもいろいろな商品の紹介も入っています。 早速、机に取り付けました。 これなら微調整ができそうです... 2019年10月4日 階元 龍一
作品作り 陶芸 須恵器作品 小皿(角) 研く(みがく)、、、、 研く、研く、研く、、、、、、、 須恵器の小皿(角)を研いています。スプーンで研いています。 須恵器窯で焼くと研いた部分と研いていない部分とでは違いがでるのでしょうか? 答えは「焼いてみないとワカラナイ」です。 これぞ、陶芸の楽しみのひとつです。 研く、研く、研く、、、、、、。... 2019年9月28日 階元 龍一
作品作り 陶芸 須恵器作品つくり 小皿(角)タタラつくり、、、、、、、 ここの作業場に移動してから本格的にタタラ板を使ってお皿を作るのは初めてではないか。 5mmと3mmを合わせて8mmの厚さのお皿を作ります。 少し厚めで重たいと思いますが、重量感がある小皿も良し。なかなか無いと思います。 土練りをします。須恵器のお皿作りなので泉州土を使用しています。 タタラにするとスライスした時に空気が... 2019年9月27日 階元 龍一
作品作り 陶芸 須恵器作り 円筒埴輪の装飾、、、、、、、、 先日は円筒埴輪の削りが終わって今回は装飾作業です。装飾作業と言っても絵を描いたり模様付けをする訳ではありません。 円筒埴輪の丸く開いている所に竹串で円を描くだけの作業です。 円は図面用の定規を当てて描きます。図面用の定規を使う理由は作品の雰囲気では円の大きさに強弱があったほうが良い感じがしたので図面用を用意しました。 ... 2019年9月26日 階元 龍一
作品作り 陶芸作品 裏削り 蹴りロクロで、、、、、 いや~、、、、今日も陶芸作品の裏削りをしたのですが、昨日アップした写真とほぼほぼ同じ感じになりました。 前日と違うところは服が変わっていたということです。エンジ色の服になっています。 作品の裏削りが終わったあとのサイン入れです。とくにサインを入れることは無いのですが須恵器窯でたくさんの方がエントリーをするので、誰の作品... 2019年9月21日 階元 龍一
作品作り フリーカップの削りをする前にカンナを研ぐ、、、、、、 陶芸でロクロ挽きをしたあとは裏削りをしますよね。裏削りの道具はいろいろとありますが主にカンナが主流と思います。 そのカンナが使い過ぎて刃が無かったら削りにくいです。 たま~に、「料理人は料理をする前に包丁を研ぐでしょ」って言ってます。 料理人は切れない包丁ではいい仕事が出来ません。 陶芸の世界もまったく同じと思います。... 2019年9月20日 階元 龍一
陶芸 釉薬テストの調合、、、、、 さて、以前から気になっていた流動性のある釉薬を作りたくて釉薬の調合をいたしました。 この秤は使い勝手がよくしかもアナログ人間の私にはピッタリ!! デジタルの見やすさも良いですが、微妙なメモリと針の動きが好きです。 焼成テストの結果はいかに!!... 2019年9月13日 階元 龍一
作品作り 今日も須恵器作品つくり、、、、、 いゃ~、、、、今日あたりはめっきりと涼しくなりました。朝と夜だけですけどね。 作業場はまだまだ暑いのでノースリーブで作業をしています。 しか~し、夕方になると蚊が出てきたので長袖を羽織ってロクロを挽いています。 頑張るしかないよね!... 2019年9月12日 階元 龍一
作品作り 須恵器の円筒埴輪に白化粧、、、、、、、 さぁ~、、、、、須恵器に白化粧をします。伝統的な須恵器には白化粧などはしていませんが、現代須恵器の作品なので思い切った表現も良いかと思い白化粧をいたします。 まずは竹串で釘彫りをいたします。 その後、陶石を中心に調合した白化粧を刷毛で埋めていきます。 乾燥後に余分にはみ出た白化粧を削って落としていきます。 今日はココま... 2019年9月10日 階元 龍一
作品作り 朝活の削り作業、、、、、 先日、手回しロクロで挽いた円筒埴輪をイメージしたフリーカップの裏削りをしに朝から作業場に来ました。この時期は9月といえどもお昼には30度を越える暑さになるため、朝に活動する朝活にしました。 削り作業は蹴りロクロで行い仕上げます。 まず、中心をあわせます。中心を合わせないとゆがんだ作品となり見れないです。 中心が決まれば... 2019年9月8日 階元 龍一
作品作り 今日も須恵器のフリーカップつくり、、、、、、、、 作業場に蛍光灯が付いてからは夜に作業ができるとあって今日も須恵器のフリーカップのロクロ挽きをしてきました。 昨日は久しぶりに手回しロクロの水挽きをしたのでザックリと「作った」だけでしたが、今回はサイズをあわせる為に陶芸道具のトンボを使って作業をしました。 トンボとは縦と横がひとつになった道具で陶芸している方は同じ作品の... 2019年9月6日 階元 龍一