
約一週間のながーい窯焚きの最終日となりました。
もう、温度はしっかりと上がっています。いつでも火止めができる状態ということです。
ここから薪をさらに焼べて火止めの最終準備となります。
下の焚き口を閉めてから色見穴のところから薪を投入します。
これぞ須恵器窯の窯焚き最終日の還元焼成です。煙がすごいですね。
しっかりとフタをします。煙で漏れがないかチェックして漏れているところはさらに目土で閉めます。
手際良く終了となりました。
みなさんホントお疲れ様でした。
後日、窯出し作業です。焼き上がりが楽しみですね。