日常 一輪挿しの削り、、、、、 先日は一輪挿しのロクロ作業をしたので、、、、、、。 仕事が終わってから裏仕上げの作業をしました。 ロクロは電動ロクロは使用せずに、手回しロクロを使っています。 そうそう、電動ロクロは持っていませんでした。... 2021年9月4日 階元 龍一
日常 一輪挿しのロクロ作業、、、、、 先月までは陶芸以外のことで集中していて陶芸作業はなかなかできませんでした。が、今月末(9月)に須恵器の窯焚きがあるので少しでも作品をいれたくてロクロ作業をしました。 作品は一輪挿しです。 須恵器らしく波文様をいれました。 可愛らしい大きさです。 焼き上がりが楽しみです。 ... 2021年9月2日 階元 龍一
陶芸 作品つくりの準備で、、、、、、 作品つくりの準備をしていきます。 作業場の片付けもできてきて(まだ散らかっているが自分ではOKにしています)作業開始です。 今日はカップに付ける把手のデザインを考えていました。 なかなか決まりませんでした。 オシャレな把手を考えています。さぁ~どうなるか。 ... 2021年7月12日 階元 龍一
作品作り タタラのお皿つくりで、、、、、 荒練り、、、、菊練り、、、、として今日はタタラでお皿つくりをします。 自作の石膏を用意。 タタラのお皿は焼成後に歪む可能性がありますが、少し底を厚いめに作って対策をします。 それでも数%の歪む皿が焼き上がりますが仕方ないですね。 陶芸とはそういうものですね。 型から外して少し乾燥させてから仕上り作業です。 先日は蹴りロ... 2021年5月27日 階元 龍一
陶芸 蹴りロクロはイイ感じですねぇ、、、、、 作業場の移動でなかなか作品作りができなかったのですが、片付けもひと段落しました。 そこで、久しぶりに蹴りロクロで作品となる小ぶりなお茶碗作ってみました。 何回か作り直しで感を取り戻して3個を作りました。 ウォーミングアップ的な感じでの作業です。 違う土で挽きましたので焼き上がりも楽しみです。... 2021年5月22日 階元 龍一
趣味 金継ぎの作業「金粉蒔き」をYouTubeでアップ、、、、、、 金継ぎ作業の動画をYouTubeでアップしました。 https://www.youtube.com/watch?v=dDfqHuzKU1M 今回の作業は弁柄漆を塗り30分から40分を目安に乾燥させます。その後金粉蒔きをして乾燥です。 少しずつ完成に近づいていますね。 次の動画では仕上げ磨きになると思います。 ... 2021年5月17日 階元 龍一
陶芸道具 作業場の棚を完成させましたが、、、、、 先日の続きで作業場の机の上に棚をつくりました。 ここにいろいろと道具や陶芸材料を置いていきます。 あっという間に使い込んだ雰囲気になりました。 いつ見ても道具が多いです。... 2021年1月30日 階元 龍一
日常 安全祈願を、、、、、 来月、11月15日から16日まで登り窯で焼成するときの安全祈願として堺市内にある野々宮神社へ行って来ました。。 ここの神社は「火」の神様です。 「火」は人類がコントロールできる自然の力ですが、ひとつ間違えると大変な結果となります。 いつもの冷静さで安全に無事に窯焚きが終了できるようにお参りしました。 魅力的な良い作品が... 2020年10月30日 階元 龍一
すえむらの会 現代須恵器の販売をします、、、、、、 いい焼き上がりの緋色ですね。 土は地元の泉州土を使っています。 古墳時代の須恵器の製作技法を用いて穴窯で焼成していましたが、登り窯で焼成する事で新たな焼き上がりが誕生しました。 「現代須恵器」と読んでいます。 2020年10月24日と25日は堺市博物館で現代須恵器の販売もいたします。 場所は堺市にある大仙公園内にある堺... 2020年10月22日 階元 龍一
すえむらの会 堺市博物館で現代須恵器の展示、、、、、 2020年10月17日から10月25日まで堺市博物館で現代須恵器の展示をします。 現代須恵器とは古墳時代の須恵器の製法と技術を用いて現代の連房式登り窯で焼く陶器のことです。 今回はハーベストの丘の登り窯で現代須恵器を焼成しました。 須恵器は灰色の焼き上がりを基本としていますが、現代須恵器は少し赤っぽく焼き上がっていると... 2020年10月19日 階元 龍一
すえむらの会 紐積みロクロ挽きをした現代須恵器、、、、、 「すえむら」の会のミーティングがありました。 今回はいろいろなイベントがあり、しっかりと打ち合わせをしました。 近いところでは現代須恵器の窯焚きです。みんなで窯焚きシフトに参加して良い焼き上がりを目指します。 来週には窯詰め作業があります。 大き目の作品が入る予定です。焼き上がりも楽しみです。 黒コンテナに入っているの... 2020年9月18日 階元 龍一
日常 昭和のかたまり、、、、、、 遺品整理のためガレージの片付けをしました。なんとブラウン管のTVです。 前から「処分してくれ」とお願いしていましたが、このままで旅立ちました。 処分費は6000円弱。 まだまだあったのですが、これだけはリサイクル法で近くの電気屋さんへお世話になりました。 お昼からは野々宮神社へ。 9月25日から27日までの登り窯で焼... 2020年9月16日 階元 龍一
登り窯 晦日参り、、、、、 毎月月末は神社へ「晦日参り」をしています。 今回は窯焚き中なので近くの神社へお参りに行ってまいりました。 ここの神社の名前は「櫻井神社」でジャニーズの人気グループのメンバーと同じ名前から若い子がちょくちょくと来るそうです。 今回は早朝とあって若い子とは遭遇しませんでしたが、、、、 窯焚きの作業スタイル(服装)なので、さ... 2020年6月30日 階元 龍一
陶芸 額鉢の仕上げは、、、、 いつも作品をつくりときはある程度のイメージをしながら作業をしていますが、今回の額鉢は形のみが先行していて仕上がりは「白系」ぐらいのイメージです。 そんなことも思いながら仕上げ作業をしています。 ここに足を付けて完成です。 写真には写していませんが白化粧をしています。 仕上げの釉薬は透明、、、、、白釉薬、、、、、、。 や... 2020年5月19日 階元 龍一
陶芸 素焼き前にチェックする、、、、、 やきものの土は一度焼いてしまうと土には戻りません。当然のことですが、、、、。 そこで、焼く前に作品となるイメージをチェック(確認)してこれは作品として「うん~、、、、」っという感じでは納得していないので、土に戻してやり直します。 無心になって作っても、心入れて作っても焼いてしまうと土に戻らないので、、、、、。 歪みや亀... 2020年5月18日 階元 龍一
陶芸 額鉢を作る、、、、、、 額鉢を型を使ってつくります。 土を選んでブレンドして、、、、、釉薬をなどいろいろとイメージすると結局は前に進まなくなるので「エイヤー!!!」って思い切りも必要になります。 ある程度乾燥させてから四つ足にするつもりです。 先日の再生土も石膏ボードで硬さ調整をして良い硬さまで「ほっちっち」です。 約2時間ぐらいはかかるかも... 2020年5月17日 階元 龍一
陶芸 削りの後は、、、、 作品の高台削りをした後の土は再生土として再利用いたします。 今回は2種類の土です。 信楽と美濃です。 写真の鳥は作業場からの帰りに畑に珍しい鳥がいてたので、、、、。 カラスやスズメやハトではなかったら珍しい分類になるところが教養のなさですね(笑)。... 2020年5月16日 階元 龍一
陶芸 プラスチックロクロの可能性を、、、、、 このロクロはプラスチックでできているため、特徴としては軽いが強度は無い。そして、鋳物のロクロに比べてそんなに回りません。いわゆる回転数が極端に少ないです。 この特徴を活かして外で作品作りもできるのでは、、、、、と思ってプラスチックロクロ専用のカメ板を作る事にしました。 ロクロを裏返して板のおよそ真ん中にセット。 コンパ... 2020年5月13日 階元 龍一
陶芸 7寸皿の高台削り、、、、、、 蹴りロクロで7寸皿の高台削りをします。 電動ロクロでロクロ挽きをして削りをするとキレイに左右対称になりやすいのですが、蹴りロクロの場合は少しだけ中心がずれやすいです。 これは作り手の人間的な特徴かも、、、、、、、しれませんが。 作品に対する個人的な世界観ですが。 シュルシュル~っと削って終わりました。 ... 2020年5月12日 階元 龍一
陶芸 急須のパーツを付けていく、、、、、、 先ずは中の形に合わせて削っていきます。軽くもなく、、、、重くもなく、、、、、。器作りの微妙なところですね。 茶漉しの穴を開けます。慎重な作業です。 バランスをみて持ち手を付けます。ここは注ぎ口から直角よりやや内側の鋭角に取り付けます。 急須は日常食器なので手間の割には高値が付けられないと、、、、、、。 確かに日常使いの... 2020年5月10日 階元 龍一
陶芸 7寸皿って、、、、、 陶芸作品をつくるときに難題がでてくる。それは焼き上がり前と後ではサイズが違っているということ。 土の種類や窯の温度や条件で収縮率の違いはあるものの「必ず小さくなる」ということ。 今回は仕上がりに7寸皿をイメージしているため、、、、、、、7寸とは約21cmになる。 そこで、最低でも10%の収縮率を考えると21cm×1.1... 2020年5月9日 階元 龍一