
このロクロはプラスチックでできているため、特徴としては軽いが強度は無い。そして、鋳物のロクロに比べてそんなに回りません。いわゆる回転数が極端に少ないです。
この特徴を活かして外で作品作りもできるのでは、、、、、と思ってプラスチックロクロ専用のカメ板を作る事にしました。
ロクロを裏返して板のおよそ真ん中にセット。
コンパネの切れ端などで3ヶ所を木工用ボンドで固定。
固定後、釘付けに。
余分な角をノコギリでカットして出来上がりです。
カメ板の丸い穴は手ロクロのように少しだけ早く回転させたいときに棒などを使って回転の勢いをつけるためです。
気分的なものかも、、、、、。