作品 志野への想い、、、 もう何年も前になりますが初めて窯を手に入れました。 ガス窯です。 「つくる陶磁郎 8号」でも紹介されました。 ガス窯は還元焼成気味になるため、当時は「ガス窯=志野」なんて簡単に思い志野を訳も解らずひたすら焼成しました。 土は五斗蒔土かもぐさ土。 長石は平津長石。 土と長石はこのふたつを信じて、当時は会社員だったので休み... 2017年7月10日 階元 龍一
作品 pickup 焼き〆壺のウラは、、、 この壺は数年前に作った壺です。 天日でずーっと表に置いたままにしています。 しっくりとイイ感じになってきたような気がします。 ちなみに、ウラは「イケメンで貝の目跡」があります。 少しキリッとした目元になっていると思います。 階元龍一... 2017年7月8日 階元 龍一
作品作り クヌギのへた、、、 陶芸には必要かなぁ〜、って思うクヌギのへた。 オリベをすると酸化皮膜があるためその皮膜をとるのに使います。 いろいろと方法はあると思っていますが、簡単にいうと水にへたを入れて2週間〜3週間ほっときます。 水の色が変わるのでそれで出来上がり。 クヌギなのに「トチ渋」と呼ばれています。 その辺の公園でも手に入ります。 階元... 2017年6月20日 階元 龍一
作品作り 再会、、、 陶芸って不思議。物(モノ)は焼くとそれで終わる。 焼くことで完成する陶芸は不思議。最後は窯の神様にお願いするしかない。 窯の中に作品を入れるとき期待をする。 そして再会。 楽しみにしています。 釉薬掛け前の作品。 階元龍一... 2017年6月16日 階元 龍一
作品作り 手まわしロクロに必要な、、、 今日からグループ展以来の作品作りに取り掛かります。6月21日に登り窯の窯焚きがあります。が、それには間に合わないので9月の窯焚きに照準を合わせて作品作りをします。ロクロとセットで必要な「なんて言うんやろう 棒」。手作りしています。 階元龍一... 2017年5月31日 階元 龍一
作品作り 天然材料を、、、、 食材は天然と養殖といろいろと素材を吟味して消費者は買い物をしますね。陶芸材料も実は天然と合成とあります。昔ながらのやきものを目指しているので当然天然材料で勝負しています。ので、作品はそこそこ良い値段をします。「石、灰、金属(鉄や銅)」だけを使用しています。ストイックかな? 階元龍一... 2017年5月30日 階元 龍一
すえむらの会 甑で古代米を、、、 甑(こしき)を使って古代米を炊きました。6月10日に水間観音風鈴&クラフトまつりのイベントで、須恵器窯の再現する活動として古墳時代の食生活から須恵器を再確認することで須恵器の認知度を高めようと思っています。少しお米がかたかったかな〜。6月10日の本番では上手くいきますように! ... 2017年5月26日 階元 龍一
作品作り 陶芸作品の仕上げ、、、 いや〜、陶芸作品の仕上げに必要とは思えない材料ですね〜。 今度のグループ展に出したくて買って来ました。 頑張っています。 日にちが時間がギリギリで、、、。... 2017年5月6日 階元 龍一