
先日は近くのイオンにある「カメラのKTMR」さんへ行ってきました。
写真にあるキャノンA-1のカメラは父が元気なときに「このカメラをあげるから使ってみぃ」と言われた。
しか~し、当時はもうすでにデジカメだしiPhoneで十分すぎるぐらいに間に合っていたのでそのままにしていました。
最近、このカメラが埃まみれになっていてかわいそうに感じたので「カメラのKTMR」さんへ持っていきました。
あわよくばきれいになったあとで少しは使えると思っておりましたが、店員さんいわく「きれいにはできますが、この手のカメラは部品も無くなっているので本棚などでディスプレイとしてはいかがでしょうか?」と。
内心はきれいになるだけで使えないのならそのままでOKにしようと思っていたのですが、埃まみれでかわいそうだから来たので「きれいにするだけでもカメラは喜ぶ」と思ってメンテナンスをお願いしました。
店員さんが実際に少し手入れをすると思っていた以上に使えることが分かったらしく「何とか使えそうです」と言われた。
よみがえったキャノンA-1。
さて、フイルムと電池を購入して陶芸作品やソロキャンプ・登山のお供に加わることにいたします。
撮影の腕前は「露出・シャッタースピードなど」チンプンカンプンですが父がこのカメラを通して何を伝えたかったのか今後楽しみです。
現像を出したらまたブログでアップしますね。