
うちの家に来てから約半年。
ヒナから育てていた白色の文鳥です。
初めの一年はよく噛みつかれていた。が、なにかのタイミングでなつくようになった。
そうなると、可愛くてよく相手をしていた。
しかし、半年ほど前からちゅんちゅん丸のお腹が膨らんできて病院通いになった。
背中に注射を打たれて帰ってくる。お利口なちゅんちゅん丸は我慢をしていたと思う。
それが最近になると口ばしや鳥の生命というべき足の爪に血の気がなくなってきた。
それでも、鳥かごから出してあげると喜んで一緒に遊んでくれた。
それもここ一週間ほどは鳥かごからでることも遊ぶことも少なくなってきた。
背中をさするとおとなしく落ち着いていた。
今日、いつもの病院の日。
いつもの注射だったがショックで死んでしまった。連れて帰ってきたときはまだ温かくて先ほどまで
動いていてのがわかった。
これがペットロスという感じか。小さな小鳥だったがいつも楽しませてくれた。
約2年半という鳥の寿命にはあまりにも短いと思うが一生懸命な姿にいつも元気をもらっていたのが
今になって思う。
ちゅんちゅん丸 いままでありがとう。