
一番はじめに自分の窯を持ったのが「ガス窯」でした。
いろいろな焼き物があるなかでガス窯で何が焼けるのか調べてみました。
たくさんあるなかで「志野」に惚れこんだのには
今となっては「必然」のような気がします。
芸大や美大で「陶芸」を学んだ訳でもなく
陶芸家に弟子入りしたわけでもないので
ここまで来るのには「凹みの連続」でした。
凹みがバネだけどね!
先ほどテレビでだれかが言った。
「成功するまであきらめない」
ドロくさく、、、、、、ね。
ちなみに、画像の志野は先日の穴窯の焼き上がりです。
土の調合と釉薬の調合とのバランスが理解しつつある感じです。